O/Rマッピングについて
オブジェクトリレーショナルマッピングの略されたこちらの言葉ですが、
アプリケーションが持つリッチなオブジェクト(O)をリレーショナルデータベース2018/01/04/131719(RDBMS)のテーブルに接続するもの。
Ruby on Railsの世界にある「Model」と、RDBMSの世界にある「データベース」では、使う言語に違いがあり、データベースでは「SQL」という言語を使用する。
しかしこのO/Rマッピングをおこなうことにより、SQL文を直接書く代りにRuby on Railsのわずかなアクセスコードを書くだけで、SQLに翻訳されて、アプリケーションにおけるオブジェクトの属性やリレーションシップをデータベースに保存したり、データベースから読み出したりすることができるようになる。
参考: